この学校には弁護士が必要ですネタバレ1~2話
國崎法律事務所は、学校で起こったトラブルに特化した弁護士事務所です。
そこへ、ある女性が訪ねて来ました。
名前は望月朋子と言い、娘の澪が学校で酷いいじめにあっているので相談に来たようです。
國崎の助手である法正律子が詳しい事情を聞くことになりました。
朋子は、娘のいじめを学校に相談しますが、いじめの事実はないと言われてしまって相手にもされなかったといいます。
では、澪はどうしているのかと國崎が聞くと、学校へ通い続けていると朋子は答えました。
娘が心配で学校へは行かない方がいいのではないかと言いましたが、拒否されてしまったようです。
シングルマザーでもある自分が、娘に対しての時間を取れていないことに対しても気にしているようですが、國崎ははっきりといじめをする方が悪いんだと告げます。
その後、朋子からの依頼を受けた國崎は澪の部屋を調べ始めました。
すると、澪が家に帰ってきて事情を説明されます。
ほっといてほしい澪は國崎を追い出そうとしますが、寄り添いながら説得されたことで心を開き助けを求めました。
後日、学校へ行き話を聞こうとしますが、朋子と同じように話を全く聞いてくれません。
なぜかと言うと、面倒に巻き込まれたくなかったからいじめを黙認していたのです。
弁護士が必要です!のタイトル通りの展開に!