ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ!最新話と結末予想まで徹底解説

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Written By guidetoexam

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【ディストピア~移住先は不貞の島でした~】とは杉野アキユキ先生が執筆している青年漫画です。

【ディストピア~移住先は不貞の島でした~】は各種電子書籍サイトで配信しており、いずれのサイトにおいても高いランキング順位を獲得しています!!

そんな【ディストピア~移住先は不貞の島でした~】のあらすじとネタバレ、そして最終回予想を徹底解説!

これから以下の項目にそって紹介します。

  • 【ディストピア移住先は不貞の島でした】の各巻ネタバレ解説!!
  • 【ディストピア移住先は不貞の島でした】の結末予想

では最初に作品の概要と各巻の内容を解説していきます!!

移住先は不貞の島でした

『ディストピア~移住先は不貞の島でした~』は、杉野アキユキ先生によるサスペンス漫画です。

妻の仕事の都合で、ある家族は都会から孤島に移住しました。しかし島民たちはみんな異様で、仲良しだった家族は次第に崩壊していきます。

この記事では、『ディストピア~移住先は不貞の島でした~』をお得に読める電子コミックサイトや漫画アプリの情報をまとめています。

さらに、違法海賊版サイトの漫画rawや漫画ロウ、漫画バンク(漫画bank)や漫画play(漫画プレイ)や漫画ご飯(漫画ごはん)、zip・pdf・rarなどで『ディストピア~移住先は不貞の島でした~』が読めるのかも調査してみました。

結論を言うと、『ディストピア~移住先は不貞の島でした~』は違法サイトでは配信されていないので読めません。

ディストピア移住先は不貞の島でしたネタバレ!

【ディストピア~移住先は不貞の島でした~】はコミックシーモア等の電子書籍サイトで配信されている漫画です。

ジャンルは青年漫画ですが、グロテスクなシーンも入るのでその点は注意が必要です。

2023年11月時点で12巻まで発売されており、各種サイトのランキング上位に入るほどの人気を博しています。

そんな人気漫画である【ディストピア~移住先は不貞の島でした~】の10巻まで内容を紹介してきます!!

この先はネタバレも含まれますのでご了承ください。

ディストピア1巻あらすじネタバレ

主人公である夫の颯太妻の愛梨娘の真凛は妻の仕事の都合である島へ移住することにしました。

その島の名前は「根度羅島(ねとらじま)」。

島について早々町長の門協に歓迎されますが、少し怪しい対応に颯太は違和感を覚えます。

その後村長の歓迎会が開かれ、名物の「こちゃん鍋」が振舞われます。

不気味な見た目と独特なにおいに警戒する颯太ですが、その様子をみた島民はじっと颯太の顔を見つめます。

一方、妻の愛梨は鍋を食べ、気の利いた感想を言うなど颯太をフォローするのでした。

ディストピア2巻あらすじネタバレ

島で過ごしてしばらくし、駐在員であるシマノとも仲良くなるなど颯太とその家族は徐々に暮らしに慣れていきます。

しかし颯太は偶然島の島民同士が行為を行っているという、異常な光景を目の当たりにします。

そしてそのことを愛梨に伝えている時に、颯太の家に町長と共にその妻である香葉子が訪ねてきます。

二人を招き入れ、ふと颯太が席を外した時に香葉子が颯太を追いかけてきます。

そして香葉子は「私は子供を作らないといけないの」と颯太を誘惑し始めるのです。

ただ颯太は愛梨のことを思い、その誘惑を拒否するのでした。

 ディストピア3巻あらすじネタバレ

町長が家に訪れてからしばらくし、颯太の家族は村のお祭りである「ちゃんちゃん祭り」に訪れていました。

しかしそこで娘の真凛とはぐれてしまいます。

村の怪しい光景を見ている颯太は必死に真凛を探します。

そして探している最中に駐在員であるシマノに「町長に逆らってはいけない」と謎の忠告を受けます。

そんなさなか、祭りでは子宝を願うための儀式が行われます

その内容は香葉子らしき人物が入っているドラム缶に油を注ぎ、火をつけるというものでした。

危険な儀式を見た颯太は急いで止めに入ります。

 ディストピア4巻あらすじネタバレ

颯太が止めに入りましたが、ドラム缶の中に入っていたのは人形であったと判明します。

しかもその儀式を止めてしまうのは禁忌だったようで、島の人々は一斉に颯太に襲い掛かります。

しかしそんな颯太を駐在員のシマノが助けます

シマノに真凛を任せ、愛梨と共に颯太は祭りから逃げ出します。

ただそれもつかの間、不意を突かれた颯太は島民に謎の注射を打たれ倒れてしまうのでした。

 ディストピア5巻あらすじネタバレ

意識を取り戻した颯太は手錠をかけられたまま地下室で目覚めました。

そこで町長は「根度羅裁判」なるものを行います。

その裁判で被告になったのは颯太と香葉子の二人。

颯太の罪状は「儀式を妨害した罪」、そして香葉子の罪状は「島外の男性の精液を手に入れられなかった罪」でした。

後に町長は自分の妻である香葉子をその場で処刑します。

颯太も処刑が迫ると危機的な状況になりますが、そこに証人として愛梨が登場します。

 ディストピア6巻あらすじネタバレ

愛梨の正体は島の島民で、18歳になったら島を出て男性を連れて帰るという使命を課されていました。

そして愛梨は計画通り颯太を連れて島に移住し、そこでうまく生活することを考えていました。

しかし颯太は島の禁忌である行動をしてしまいます。

禁忌を犯したがために処刑目前になってしまった颯太。そこで愛梨は颯太を救うために驚きの行動をします

 ディストピア7巻あらすじネタバレ

処刑から逃れるためには町長に颯太がいかに島にとって価値のある人物であるかを示す必要がありました。

そこで愛梨は突然、服を脱ぎ下着姿になり傍聴していた島民を誘惑しました。

なぜそんなことをするのか颯太に問い詰められますが、愛梨は颯太はNTRの趣向があり、それを隠していることを知っていました。

その性癖を刺激することで颯太の理性を爆発させ、島に必要な存在であることを示そうとしたのです。

結果、妻が寝取られるのを見て興奮した颯太を見た町長は、処刑を撤廃し颯太に島の忠誠を誓わせたのでした。

ディストピア8巻あらすじネタバレ

そんな出来事がおきてから颯太は島もそして妻である愛梨も信用できなくなります。

そして娘の真凛のために島の脱出を計画します。

駐在員のシマノの手も借りて脱出の手筈が揃った颯太は、真凛と二人で島から本土に脱出します。

その2年後、根度羅島のおぞましい風習が世間に広がり、ニュースになります。

颯太は真凛と本土に逃げたことは正しかったのかと疑問に持ちつつも二人の生活を始めます

 ディストピア9巻あらすじネタバレ

同僚の山田や真凛の担任の先生である桃井という新しい人物を加えつつも、颯太と真凛の2人を中心に物語は新たに幕を開けます。

2人暮らしがだいぶ馴染んできた二人でしたが、学校での2者面談を前に真凛は「ママに会いたい、、、」と颯太と衝突してしまうのでした。

同僚の山田と仕事を終え、二者面談に向かう颯太。

桃井も交えた二者面談は終始和やかに進みます。

そして帰り際に桃井からカモミールティーを進められる颯太。

しかしそのカモミールティーは根度羅島名物の「こちゃんティー」であると桃井から告げられます。

その後帰宅した颯太は真凛が残した手紙を見つけます。

 ディストピア10巻あらすじネタバレ

「ママに会いに行く」という手紙を残して、消えてしまった真凛

近隣を捜索している颯太に山田から驚愕の事実が知らされます。

実は桃井と山田は共に計画を立て、真凛を根度羅島に連れ帰ってしまったのです。

翌日急いで根度羅島に向かった颯太は、何故か港で島民から歓迎されます。

そして前町長の門協は逮捕され、新たな町長の貴崎になっていたり、島の島民が女性ばかりになっていたりと、颯太は島の異変に気付きます

また真凛は愛梨と共におり、また3人で島に暮らしたいと言い放ちます。

 ディストピア11巻あらすじネタバレ

颯太と愛梨、そして真凛は、根度羅島(ねどらじま)小学校が開催する家族対抗きのこ狩りイベントに参加することになりました。

そこには、真凛の担任である桃井先生、颯太の同僚・山田もいます。

楽しそうにきのこ狩りをするそれぞれの家族ですが、颯太が以前にイベントを中断したことを知る者も多く、そのことを陰で文句を言う人もたくさんいました。

愛梨は、颯太の悪口を言う住民から颯太を庇おうと躍起になっていました。

実は、颯太と愛梨は「1週間だけ村を見てから信用できるかを決めること」と約束していたのです。

もしも颯太が1週間経って村を信用できない場合、愛梨は颯太を諦めるとも。

きのこ狩りは、約束の日から6日目を迎えていました。

イベント中に起こったある出来事により、颯太と桃井先生が小さな小屋で2人っきりに・・・。

桃井先生は狙っていたかのように颯太の隙をついて両手両足を拘束し、目隠しまでしてしまいます。

そして、颯太の体を責めまくる桃井先生。

だんだんと颯太は気持ち良くなっていきますが、急に変な音が聞こえてきて・・・。

 ディストピア12巻あらすじネタバレ

桃井先生に責められていた次の瞬間、颯太は根度羅島病院の手術室にいました。

院内放送が流れてきます。

その声は門脇町長!

町長の指示を聞いた裸の女性たちは一目散に颯太のところへ向かっていきます!

恐怖を感じた颯太は、すぐに空いている部屋に逃げ込みました。

しかし、その部屋はあまりにも病院とは思えない場所でした。

颯太は、この部屋で見覚えのある人物を見つけて助け出そうとしますが、うまくいきません。

その人物に「助かるには門脇町長を殺すしかない」と言われ、颯太は非常口に向かって1人逃げ出しました。

裸の女性たちからは逃げられたものの、その先には門脇町長と島の女たちが。

そこで、颯太は門脇町長が村の女たちに颯太の子供を孕ませようとしていることが狙いだと知ります。

さらに、この狙いのために愛梨をも騙していたことが発覚するのでした。

 ディストピア移住先は不貞の島でした最新話と結末予想

じわじわと全貌が見えてきたディストピア移住先は不貞の島でした。

あまりにも異常な行動がまかり通っている根度羅島は、なぜこんな異様な常識が出来上がってしまったのでしょうか?

そして、島外からきた颯太一家は無事に根度羅島を出ていくことができるのでしょうか?

今後の展開と結末予想を紹介していきます!

 ディストピア13巻あらすじネタバレ予想

いよいよ門脇町長の狙いがはっきりとしてきた12巻。

颯太はやはり女たちに子種を植え付けるために利用されようとしていました。

町長が変わってもなお島外の男と島の女の子孫を島に残すことが根本的な狙いであることには変わりませんでした。

さらに、颯太は自分だけではなく愛梨と真凛を守るには門脇町長を殺すしかないようです。

しかし、本当に門脇町長を殺せば解放されるのでしょうか?

島民たちの言動から、もう町長だけがおかしいとは言い切れませんよね。

また、犯罪者として捕まっていた門脇町長が島のトップになれることも不可解です。

なぜ前科者が町長となれるのか、そこに島全体の異常性の理由が隠されているかもしれません。

 ディストピア結末予想!

12巻まで読んでみて、考えられる結末の一つは

「島民たちの行いが違法行為として島外に知れ渡り全員裁かれる!」

のではないでしょうか。

これだけドロドロ悍ましい行為が、ひっそりと幕を閉じるのはいささか後味が悪すぎます。

スカッと解決するには、島内で隠されていた秘密が島外に漏れて今の島の風習がぶっ壊されて島が閉鎖されるくらいまで解体されてほしいものです。

とはいえまだまだ謎が残っているので、ディストピアの結末は少し先になりそうですね!

  • リーク後の根度羅島(ねどらじま)は変わらないのか?
  • 愛梨と真凛は無事なのか?
  • なぜ元町長が島外にいたのか?
  • なぜ警察は根度羅島(ねどらじま)に介入できないのか?
  • 元町長が逮捕された理由は?

今後の展開も目が離せませんね!

ディストピア移住先は不定の島でしたネタバレ|まとめ

今回は【ディストピア~移住先は不貞の島でした~】のネタバレと中心に紹介しました。

記事で紹介した内容を以下の通りにまとめさせていただきます!

  • 12巻までのあらすじをネタバレ解説
  • 13巻ネタバレ予想!
  • 結末は颯太が島を脱出するのではないかと予想
  • 新章が始まったばかりで謎はまだ多い

ぜひ皆さんも【ディストピア~移住先は不貞の島でした~】を読んでみてください♪

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