学校で遊べるいじめや体罰といった多様な行為にメスを入れるため、学校問題に特化した弁護士として活躍する主人公の姿を描いた漫画『この学校には、弁護士が必要です』。めちゃコミックにて独占配信中の漫画、『この学校には、弁護士が必要です』のストーリーをネタバレで詳しく解説していきます！
『この学校には、弁護士が必要です』1～2巻ネタバレ感想
ある日、國崎法律事務所に1人の相談者が来ました。 相談内容は高校生の娘が学校でいじめを受けているというもの。ず、被害者である娘自身も諦めていると言っているのです。 相談を受けた弁護士・國崎は自分を責める母親を優しく慰め、まずは娘・澪と話すことに。心を開き、必ず力になると誓いました。 昨日、学校を訪れた國崎はいじめの事実を認めない教師たちに辛辣な言葉を投げかけます。 そして激高する教師たちに向かって「この学校に」 「は、弁護士が必要です」と申し上げました。
いきなりのタイトル回収 痺れた～！見るからに訳ありそうな國崎の素性も気になるなぁ。
『この学校には、弁護士が必要です』3～4巻ネタバレ感想
國崎が事務所でいじめ問題への対処法を検討していると、そこへ澪が帰って来たという連絡が入ります。一方の公園では男女グループに取り囲まれる澪の姿が。直したばかりのスマホも取り上げられていた。 、國崎の目の前でスマホを踏み壊してしまうのでした。崎は証拠としてしっかり記録してました。
視聴者たちの思考回路がどうなってんの？完全に舐めてるじゃん！早く負けしちゃうー！
『この学校には、弁護士が必要です』5～6巻ネタバレ感想
いじめ者たちにGPSを仕掛けていた國崎は、彼らが澪の自宅に向いていることを観察します。それまで余裕があったぶっ飛んだ者たちで突然、書類を見た瞬間様子が変わった。澪が置き手紙が残って消えてしまいます。実は澪にはまだ誰にも言っていない大きな心の傷があり……。
思ったらサクッと終わるかと思ったら、まだ一波乱あった！この後さらにスカッとさせてくれると
最終回はどうなる？結果を予想！
現段階では『この学校には、弁護士が必要です』の最終回を予想することはできませんが、澪のいじめ問題が解決した後は、また別の問題に対峙していくという展開になるのは確かです作品概要にシャワーや体罰、モンスターペアレンといった単語が並んでいますので、これらの問題が注目され続ける可能性が考えられますね！ひとくくりに学校問題もあって、生徒、教師、保護者また國崎自身についての過去も、今後も語られていくと予想します。 彼が学校問題専門の弁護士になった理由や、弁護士に似つかわしくない顔の傷の経緯など、少しずつ解明されていくのではないでしょうか。
法律で斬る！爽快すぎる正義の鉄槌
「手でひっぱたいけないなら、法律でひっぱたく」という合板通り、主人公が法律を振りかざし性根の腐った悪人をなぎ倒していく様子が見ても爽快な本作。理性的であり被害者に寄り添った主人公の姿に痺れます！ またドラマ部分もしっかり丁寧に描かれているので感情移入しやすく、途中シーンでゆっくりにスカッと感を感じながら魅力を感じます。いる人はぜひ！