夫の扶養から抜け出したい 2話 ネタバレ 【八方塞がりのももこ】
ゆむい先生の描く漫画「夫の扶養から抜け出したい」.
夫の扶養から抜け出したい
夫の扶養から抜け出したい 2話のあらすじ
ももこと夫のつと.
夫の言い分としては「僕は辛くて嫌な仕事を頑張ってい. ！」とい。
一方、ももことしては、家事と育児の両立は大変だから、少恗くらい恼,,
しかし、それを訴えても聞き入.
それがまたつとむの怒りを買い.
「そんなに家事が出来ないっていうなら、僕と同等稼いでみなよ!!»
衝撃的なセリフ….
それでもつとむの怒りは収まらず.
夫の扶養から抜け出したい 2話のネタバレ
つとむは言いました.
「ももこは努力が足りないんだよ」
そういって、散らかりっぱなしの部屋を見て言います
「今までどんな努力をしたの?
「それが証明できないんなら、努力していない証拠.
これだけでもかなりキツ.
「ただの甘えだよ」
「社会人失格」
このとき、ももこは理解しました.
つとむが自分に求めているのは「家事を完璧にする」か「し。らかという事を….
ももこは働けるのか?
確かに、つとむの言っている事も分からなくはありません。
そこでももこは考えます.
「私…働ける…?」
かつて、ももこが20代の前半の頃は、漫画家のアシス.し続けていました.
しかし、連載は出来ず、さらに家事と子育».再開する自信はありませんでした.
また、ももこにとっての社会人経験はそ.とがない...
なので、今さら就活. ,,
さらには、仮に就職できても、夫の転勤の可能性.ったものではありません.
就職は難しい、けれど、現状の家事も大変….
かといって、夫は厳しくて頼れない.
そしてももこは、
「家事」「仕事」「子育て」
この3つのワードに、苦しめられていくのでした….
かつての同級生に相談
深い悩みを抱えたももこは、ある日、同級生の2人と食事をしな〚ら、同級生のXNUMX人と食事をしな〮ら,,,,,
そこで、つと.
友人の内、気の強いエミは「そんな事言われたら、そっこー離婚する,,
一方、おっとりワークママのひとみは、「つと.のかな…?」とや.
そんなひとみの方».しているようでした.
それを聞いてももこは、「そっか…すごいな… ,,
実際、ひとみもエミも、学生の頃からしっかりしており、すぁ内定を喏
なので,、ももこからみれば、
しかし、そんなひめ
მაგალითები, ,,
旦那も共働きなのに、「会社に迷惑はかけられないよ…」と言って、 ,,
そんな愚痴をこぼすと、おっとりのひとみで.ていきます.
ももこは、「正社員でも大変そうだな…
それからエミは、ももこに、こう尋ね».
「ももこはさぁ、なんで結婚したの?
「結婚する前に見抜けなかったの？」
「つとむさんの話聞いてると、不思議に思う」
ストレートすぎるエミの発言に.
つとむに対する意見
ももこは言いました.
「なんでって…」
「優しくて頼れる人だなーって思ってた…から…」
そう答えると、少し重い空気になったので
「つとむさん、土日は子供と遊んだりしてくれるんだよね！」
そう、意外と子供の前では良いパパで、息子も「パパだいしゅき！」 ,,
しかし、空気がほぐたところで
「でも保育園はももこに丸投げだったんでしょ」
この発言で、再び重い空気が流れました.
それから続けてエミは言います.
「もし 、 もも こがつとむ さん と 稼い 稼い だ とし て も」
「つとむさんは絶対家事やらないよー」
それを聞いて、ももこは考えます.
確かに、エミの言う通りかもしれません.
でも、それはあくまで.
仮にそうだとしても.
それに、こうして愚痴を言いながら友達と食べ». ,,
そう考えると、ももこは不満や怒りは. ,,
そこへ、すかさずエミは言いました.
「私だったら相手が謝るまで、反論してねじ伏せる」
「黙ってちゃ負けだよ」
そう言いつつも、内心では、
「(そもそも私ならそんな男と結婚しないわ)」
と思いまし。
それから.
「その、子供の前で聞くのもアレなんだけど…」
「離婚…とかは考えてないの?
「ちょっと心配だよ」
しかし、ももこは思いました.
「離婚なんて出来るわけないじゃん」
「収入ないのに」
こうして、解決策の見当たらないももこは.てしまったのです….
夫の扶養から抜け出したい 2話の感想
読めば読むほど、事情は思いのほか複雑でし
最初読んだときは「つとむ 最低じゃん！ .
でも、冷静に何度も読み返していると、つとむも、ある意味正論. ,,,,,
ぢ出来ず、八方塞がりとなっているのでしょう….
そんな風に、困っている妻を支えるのも、夫.
そういう意味では、つとむにも難.
それに、言い方がキツイのと.つくポイントなんですよね.
言っている事は間違ってないけど、言い方が気にくわないとい
これによって、ももこの不満に、より一層拍車展開を迎えるのでしょうか…?!?