夫の扶養から抜け出したい 2話 ネタバレ 【八方塞がりのももこ】
ゆむい先生の描く漫画「夫の扶養から抜け出したい」。
夫 の 扶養 から 抜け出し
夫の扶養から抜け出したい 2話のあらすじ
ももこと夫のつとむとの仲は、徐々に険悪になっていきました.
夫の言い分としては「僕は辛くて嫌な仕事を頑張っているめ！」という事でした.
一方、ももことしては、家事と育児の両立は大変だから、少恗くらい恼なのです
しかし、それを訴えても聞き入れてもらえず.
それがまたつとむの怒りを買い、こう言い返されました
「そんなに家事が出来ないっていうなら、僕と同等稼いでみなよ!!」
衝撃的なセリフ….
それでもつとむの怒りは収まらず、さらにキツイ事を言い始め.
夫の扶養から抜け出したい 2話のネタバレ
つとむは言いました.
「ももこは努力が足りないんだよ」
そういって、散らかりっぱな».
「今までどんな努力をしたの？」
「それが証明できないんなら» 努力していない証拠
これだけでもかなりキツイですが、最後につとむは言いました.
「ただの甘えだよ」
「社会人失格」
このとき、ももこは理解しました.
つとむが自分に求めているのは.らかという事を….
ももこは働けるのか?
確かに、つとむの言っている事も分からなくはあり»
そこでももこは考えます.
「私…働ける…?」
かつて、.し続けていました.
しかし、連載は出来ず、さらに家事と子育てに追わ.再開する自信はありませんでした.
また、ももこにとっての社会人経験はそれだ».とがないのです.
なので、今さら就活をしても、子持ちの主婦である自分をとのです.
さらには、仮に就職できても、夫の転勤の可能性».ったものではありません.
就職は難しい、けれど、現状の家事も大変….
かといって、夫は厳しくて頼れない.
そしてももこは、
「家事」「仕事」「子育て」
この3つのワードに、苦しめられていくのでした…
かつての同級生に相談
深い悩みを抱えたももこは、ある日、同級生の2人と食事をしな».ました.
そこで、つとむの暴言を知った友人たちは、「えー…».
友人の内、気の強いエミは「そんな事言われたら、そっこの強い.い, す.
一方、おっとりワークママのひとみは、「つとむさん、ちょっとお酒のかな…??
そんなひとみの方».しているようでした.
それを聞いてももこは、「そっか…すごいな…」と感心.いました
実際、ひとみもエミも、学生の頃からしっか.
なので、ももこからみれば、「新卒で就職».
しかし、そんなひとみにも、愚痴はありました
例えば、娘が熱を出した時なんかは、決.からです.
旦那も共働きなのに、「会社に迷惑はかけられないよ…」と訁って、休です.
そんな愚痴をこぼすと、おっとりのひとみでも「な.ていきます.
ももこは、「正社員でも大変そうだな…».
それからエミは、ももこに、こう尋ねてきました.
「ももこはさぁ、なんで結婚したの？」
「結婚する前に見抜けなかったの？」
「つとむさんの話聞いてると、不思議に思う」
ストレートすぎるエミの発言に、ももこはおずおずと答えていきます…
つとむに対する意見
ももこは言いました.
「なんでって…」
「優しくて頼れる人だなーって思ってた…から…」
そう答えると、少し重い空気になったので.
「つとむさん、土日は子供と遊んだりしてくれるんだよね！」
そう、意外と子供の前では良いパパで、息子も「パパだいしゅき！」した.
しかし、空気がほぐれたところで.
「でも保育園はももこに丸投げだったんでしょ」
この発言で、再び重い空気が流れました.
それから続けてエミは言います.
「もし、ももこがつとむさんと同額稼いだ.
「つとむさんは絶対家事やらないよー」
それを聞いて、ももこは考えます.
確かに、エミの言う通りかもしれません.
でも、それはあくまで「もし.
仮にそうだとしても、「もしも」でつと.
それに、こうして愚痴を言いながら友達と食べ».のです.
そう考えると、ももこは不満や怒りはあるものの.い, す.
そこへ、すかさずエミは言いました
「私だったら相手が謝るまで、反論してねじ伏せる」
「黙ってちゃ負けだよ」
そう言いつつも、内心では、
「(そもそも私ならそんな男と結婚しないわ)」
と思いました.
それからエミは、気を遣いながらもまたキッパリと言いま».
「その、子供の前で聞くのもアレなんだけど…」
「離婚…とかは考えてないの？」
「ちょっと心配だよ」
しかし、ももこは思いました.
「離婚なんて出来るわけないじゃん」
「収入ないのに」
こうして、解決策の見当たらない.てしまったのです….
夫の扶養から抜け出したい 2話の感想
読めば読むほど、事情は思いのほか複雑でした
最初読んだときは「つとむ最低じゃん！」と思って単純にイでた.
でも、冷静に何度も読み返してい.ました.
だからこそ、は出来ず、八方塞がりとなっているのでしょう….
そんな風に、困っている妻を支えるのも、夫の役目でもあると思うん
そういう意味では、つとむにも難ありとも言えます。
それに、言い方がキツイのと、上から目線.つくポイントなんですよね.
言っている事は間違ってないけど、言い方が気に».
これによって、ももこの不満に、より一層拍車展開を迎えるのでしょうか…?!?