『この学校には、弁護士が必要です』5話：内容
「これは君たちを法的手段によってどういうわけか通知だ。傷害罪に一時罪…まだまだあるが、それら全て君たちが犯し続けた犯罪になる」
澪を抱いてきた生徒たちに通知書を渡したうえ、とても静かに説明していく國崎。
ポップアップまでは國崎を下に見て大きな態度を取っていた生徒も、流石に静かになっていた。
「くそ…今日は帰ろう」
こんな中、1人がそう宣言して、とりあえず去って行く生徒たち。
しかし、そんなタイミングで澪の母親が焦った様子で國崎の元へやって来て…？
「先生！澪が帰ってこないです！！！」
母親は羽根まで家に居たはずの澪が、いつのまにか消えてしまったことに気づいた。
母親には國崎へのお礼の手紙も残っており、もしかしたら自殺も考えているかもしれないと感じた部屋國崎。
そんな國崎は、先に仕込んでいた澪のスマホのGPS軽くて学校に向かってことにして…？
学校の屋上で、澪は飛び降り自殺を考えていた。
「待って！！君が見せたくない画像は、俺が全部消えてたからな！」
そこに頑張って駆けつけた國崎がやって来ます。
國崎は、澪が万引きしているときの写真で気づかれていることを知っていた。
そのため、事前にいじめをしている生徒たちのスマホからハッキングを行って、画像を消していたのだ。
「うぅ…ありがとうございます。あれをみたらお母さんが苦しむって思ってて…。だから、私が死んでみんなに後悔させてやろうって…」
澪はそう、泣きながら國崎に告げる。
しかし、國崎は「君が今ここで死んでも無駄死にだ」と、静かに説明を始めて…？
『この学校には、弁護士が必要です5話：感想
いじめていた生徒たちへの反撃に向けて、相応に動き出している國崎。
時々、万引きした時の写真を撮られてしまっている澪は、今のいじめが解決したことも、その写真をばら撒かれれば母親が悲しんでしまうと考えていました。
相手からデータを奪うことも出来ず、だったらと自殺しようと考えた澪。
ここへんはもう切ない展開でしたし、その後、國崎が自殺しても「無駄死にだ」と考えるシーンが本当に格好良いんです！！
次回は國崎の過去に関わるお話のようなで、こちらも気になる展開です！
『この学校には、弁護士が必要です』5話のネタバレと感想をご紹介：まとめ
『この学校には、弁護士が必要です』5話のネタバレ・感想をご紹介させていただきました！
内容を軽くまとめますと…
弁護士として本格的に國崎が動き出し、生徒だったヤバイ感じ
澪が手紙を残してどこかに突然消えてしまって…？
澪は学校の屋上から飛び降りようとしており、國崎はそんな澪を「無駄死に」だと止まる
になります！
省いている内容がございますので、ご興味がありましたらご購入お待ちしております！！
SNSで流れている動画について（國崎が色々仕組んでいました！）
屋上での澪と國崎の会話（國崎が自殺を止めた理由は…？）
を省いております！
それでは最後までご覧いただきありがとうございました！