簡単な決断この学校には弁護士が必要です

いじめが起きている学校があります。

こんな学校にはないのはスクールロイヤー国崎法律事務所です。

スマホガードをつけようとして画面を割ってしまうくらい器用な弁護士・国崎には、ハッカー同様のプログラミング技術がありました。

娘がいじめられていると相談に来た望月・・・娘が1か月前に学校の階段から落ちましたが、自分では足を滑らせるだけとしか話しません。

望月は以前から、制服が汚れていたり手にあざができていたことに気づいていたので遠慮しますが、学校は聞き入れてくれませんでした。

とりあえず学校に調査をお願いしましたが、いじめの事実は認められないという教師。

いじめはいじめた人間のせいで起こると認める国崎は、どのようにして解決するのでしょうか？

漫画「この学校には、弁護士が必要です」

漫画「この学校には、弁護士が必要です」は、学校問題を専門に扱うスクールロイヤーの国が主人公です。

娘が学校でいじめられていると相談に現れた依頼人の望月は、娘が階段から落ちてけがをしたにもかかわらず学校にはいじめはないと言われて国崎の事務所に訪問しました。

望月から娘・澪のことを詳しく聞く、望月が自分自身のことを受け止めていることに偏見いた国崎は「いじめはいじめた人間のせいで起きている」と言います。

国崎は望月の家に行き、娘の澪の部屋を調査していた時澪が帰ってきました。

しかし、澪は国崎を追い返します。

国崎の言葉に心を開いた澪は、涙を流しながら国崎に自分を助けてほしいとお願いしました。

の保護のためにいじめは言わないと教師と対峙している国崎を見ているうちに、娘・澪も心を動かされていきます。

今の学校問題に取り組んでいけるのでお願いしますか？

ここでは、漫画「この学校には、弁護士が必要です」を読んだ方向けに、同じ作者の作品があるのか調査を行ってみましょう！

今回は原作のaston先生と絵の川越千先生について調べてみました。

aston先生はこの作品だけでしたが、川越千先生は「私はまだ君の名前を知りません」「日本の貧困女子」「ミトリ」「７年間、一緒に暮らすということ」「羊の夢」などを描かれています。

aston先生、川越千先生のSNSは残念ながら見つけることができませんでした。